とても珍しいインドの華のスラップボウルです。 スラップボウルは、もともと飲み残したティーカップの中の冷めて残ってしまったお茶を入れるために、18世紀中頃から英国で使われ始めたと言われています。 ティーポットにお湯を足す前に残っているお茶を入れるためにも使われていたようですが、20世紀後半にはほとんど使われなくなったようです。 スラップボウルとして正式な使い方をしていただくだけでなく、器として、また小物入れとしてお愉しみいただければと思います。 インドの華のスラップボウルはアポニーグリーンに比べてあまり見かけませんので、お探しの方がいればと思い出品してみました。 絵柄が豪華でどの角度から眺めても華やかです。 単色ですがこれほどの絵柄が今も手描きで製造されているのが本当にすごいです。 アポニーに比べるとお値段お高めですが十分にその価値はあると思います。 口径の金彩に若干のスレがあります。 また元々筆が少しヨレている箇所があります。 詳細はお写真にてご確認下さい。 状態は良いですが、少し古いお品物ですのでご理解頂ける方のみご購入お願い致します。 現行品のものより柔らかい印象だと思います。 サイズのご参考に724のカップ＆ソーサーと並べてみました。 ペアでのご購入も可能です。 他にもヘレンド多数出品しております。 同梱ですと送料分のお値引きが可能ですのでお知らせください^ ^ ご質問がありましたらお気軽にどうぞ◎ #LOCA食器 #LOCAヘレンド 以下はネットより 「柿右衛門写し」と呼ばれる日本風のパターンはフランスの皇后ユージェニーに気に入られて、早速注文を受けたといわれています。 そしてその買い上げたディナーセットは、ヘレンドの故郷でもあるオーストリア・ハンガリー帝国のフランツ・ヨゼフ皇帝を歓迎するディナーのテーブルを飾ったそうです。 ブランドHerend（ヘレンド） / Hungary（ハンガリー） 生産国Hungary(ハンガリー) シリーズFV（インドの華） * 直径:12.5cm 高さ:7cm * 本体重量:200g * 原産国: ハンガリー 参考価格　26950円