ご覧いただき、ありがとうございます。 こちらは2年ほど前に、東京青山のマライカにて購入しましたスティーブアルビソの ケーブル バングルになります。60000円ぐらいだったと思います。 一目惚れで購入しましたが、最近はめっきり使用する機会が減ってしまい、もったいないので、お好きな方にお譲りします。 実物の画像は4〜9枚目のお写真になります。 画像の通り、使用に伴うシルバーのくすみや黒ずみが、バングルの内側には見受けられますが、表面は綺麗な状態です。新品の頃のピカピカな感じよりも、むしろ味がありかっこいいです。ヴィンテージな雰囲気が受け入れられる方におすすめ致します。 シンプルなデザインですので、インディアンジュエリー入門としてもピッタリだと思います。 こちらのお品はナバホ族のアーティスト、スティーブアルビソのヘヴィーワイヤーバングルです。自身で４本のワイヤーをねじりあわせて作るケーブルワイヤーを使用した、ずっしりと重厚感のある１点。鏡面仕上げで、磨き上げて使うもよし、エイジングさせて育てるも良しのデザイン。シンプルクラシカルなデザインは手元に信頼感を演出してくれます。 1987年からジュエリー作りを始めたスティーブアルビソ。オールドスタイルの巨匠である故Harry Morgan氏と非常に親しく、彼のジュエリースタイルの唯一の継承者。Harry Morganにジュエリー作りを教えてほしいといい続けたところ、教えないけど作るところを見ていいと言われ、現在のスティーブのスタイルにたどり着いたそうです。スティーブのジュエリーは石の美しさを際立たせるため、余計なものを省き、シンプルに仕上げられています。普段は馬の世話で忙しいスティーブ、何事にも非常に真面目で熱心。そんなまっすぐな姿勢がジュエリーにも表れています。