入山白翁 石榴 茶掛 紙本掛軸 肉筆 墨絵 紙本彩色 肉筆 ざくろ 柘榴 茶道具 白翁造 共箱 hakuo iriyama 真作保障 ご覧頂きありがとうございます。入山白翁の大変希少な石榴の肉筆画となります。明治37年生まれ、1991年の没後から現在まで数多くの作品が展示会に出品され、世界中に多くのコレクターがいる大変人気のある作家です。肉筆画は現在入手が大変困難です。 ◎ 真作保証致します。 大変色鮮やかで美しいお品です。 若干の小傷/汚れ/シワがありますが、全体的に綺麗な状態です。 詳細は画像を見てご判断下さいませ。 サイズ 掛軸 全長 約177cm 軸先幅 約28cm 紙本 縦 約95.3cm 横 約19cm 入山白翁格言 菩薩と我はひとつ ー、 藝道と我はひとつ 一、 新しき創意創作に感謝 一、 藝道に霊感を生かす 一、 常に万全の努力　悔いなき人生に誇りを持つ 一、 刻々病魔との闘争に勝つ 一、 自然法則を悟り人生の何たるかを知る　迷いあるときは一喝 白翁の「書」に関してです。専門の先生についた経験はないのですが、暇ある毎に硯に向かい墨を磨り、姿勢を正し、書や墨絵を黙々と 和紙に書き続けている姿を子供たちは、幼い頃より絶えず見ておりましたが、その数たるや膨大となり、全て次期制作に入る白翁作品の原点となっていくのでした。　　　 書体は規格が決められた書家の文字でなく、自由奔放の洒脱で伸び伸びとした書であり、愛好家に多くの書や墨絵の作品が納まる様になりました。